ブログを続けていると、
「記事は増えているのにアクセスが伸びない」「どの記事を内部リンクすればいいか分からない」「派生記事って何から作ればいいの?」
こんな壁にぶつかります。
実はこの悩み、サーチコンソールを見ればほぼ解決します👌
この記事では、
- サーチコンソールを使った内部リンクの考え方
- 派生記事をどこから作ればいいか
- 初心者がやりがちな失敗
を、実体験ベースでまとめてみました。
内部リンクは「読ませるため」ではない
初心者の頃、内部リンクは「関連記事を読んでもらうため」と思いがちです。
でも検索評価の視点では、内部リンクの役割は少し違うのです。
ご存じでしたか?
このブログは、どのテーマが得意かをGoogleに伝えること、これが内部リンクの本当の意味。
記事同士を、同じ文脈でつなぐことで、「専門性」「一貫性」が伝わるので、検索エンジンには「このブログはこの分野が得意なんだね!」が伝わります。
サーチコンソールで見るべき場所はここ

内部リンクや派生記事を考えるときに使うのは、「クエリ」と「ページ」、この2つだけです。
✅クエリで見るポイント
- 2語~4語の具体的な検索語
- 原因、方法、できない系
- 計算順位5~20位
ここに並んでいるクエリは、もう一歩で上位に行ける可能性がある検索語です。
ポイントは、「すでに表示されている」という事実。
まだ上位ではなくても、Googleが「この記事はこの検索意図に合っているかも」と試している段階なので、「記事を少し手直しする」「そのクエリ専用の記事を作る」ことで、一気に順位が動くことがあります。
✅ページで見るポイント
ページCSVでは、記事単位の評価を見ます。
初心者が見るべきポイントは、次の4つだけでOKです。
- 表示回数がゼロではない
- 平均掲載順位が20位以内
- クリックが少しでも発生している
- 想定していなかった記事が出ている
特に注目したいのは、「自分では力を入れていないのに表示されている記事」です。
それは、Google視点では「このテーマ、わりと合ってるよ」というサインです。
そのページを起点に、
- 内容を少し厚くする
- 関連記事(派生記事)を作る
これだけで、ブログ全体の評価がまとまり始めます。
派生記事は「細かくする」だけでいい
派生記事と聞くと難しく考えがちですが、実はやることは単純です。
1つの記事のテーマを、
- 初心者向け
- 具体的な場面
- 1つの疑問
に絞りなおすだけ!
例えば、「フライパン 焦げ付き 取れない」という記事があれば、
「フライパン 焦げ付き 重曹 取れない」
「フライパン 焦げ付き お酢 効果ある?」
「フライパン 焦げ付き コーティング 剥がれる」
といった形で、「同じ悩みを、原因、方法、注意点ごとに細かく分けた記事」が派生記事になります。
元の記事は悩み全体を扱い、派生記事は「その中の1つだけを深く解決する」イメージです。
内部リンクの貼り方

おすすめの貼り方は、
「派生」→「起点」「起点」→「派生」
この往復リンクです。
ここで大事なのは、役割を分けて考えることです。
起点記事は「全体像をまとめる場所」、 派生記事は「1つの疑問を深く解決する場所」。
それぞれの役割に合わせてリンクするのがGOOD👍
派生記事 → 起点記事
派生記事では、導入文の後や最初の見出し前で、「この悩み全体については、こちらでまとめています」という流れで起点記事にリンクします。
目的は、「テーマの親記事がどれかをGoogleに伝える」「読者に全体像があることを示す」
この2つです。
起点記事 → 派生記事
起点記事側では、「該当する見出し直下」「まとめ文の中」で派生記事にリンクします。
例えば、「原因」「対処法」「注意点」などを箇条書きで並べ、「詳しくはこちらの記事で解説しています」という形で1記事ずつ紹介します。
アンカーテキストの考え方
アンカーテキストは、「記事タイトルそのまま」「検索されそうな言葉」を使うのが基本です。
「こちら」「詳しくはこちら」だけにせず、「フライパンの焦げ付きが取れない原因はこちら」
のように、リンク先の内容が分かる文にします。
リンク数の目安
1記事あたり、「起点へのリンク 1本」「派生へのリンク 1〜2本」これくらいで十分です。
多ければ良いわけではありません。
同じ文脈で、自然につながっているか、これを一番大切にしてくださいね。
やってはいけない内部リンク
初心者がやりがちなNGも確認しておきましょう。
- 無関係な記事をつなぐ
- アンカーテキストが雑
- 1記事にリンク貼りすぎ
これらはGoogleのブログ評価によくない影響を与える可能性があります。
特に初心者がやりがちな、「こちらの記事もどうぞ」は避けた方が無難です。
検索エンジンにも、読者にも意味が伝わりません。
雰囲気で察して!ではなく、しっかり意図を伝えることが大事です。
サチコを使うと迷わなくなる理由
ブログ運営で一番つらいのは、「何を書けばいいか分からない」「この作業、意味あるの?」と迷い続けることです。
実はサーチコンソールを使うと、この迷いがかなり減ります。
なぜならサチコには、「実際に検索された言葉」「実際に表示された記事」のように、事実しか載っていないからです。
「この記事伸びそうな気がする」や「このテーマは需要ありそう」といった適当な予想ではなく、「すでに表示されている」「すでに反応がでている」ものを基準に判断できます。
例えば、
- 表示回数が少しずつ増えているクエリ
- 順位は低いけどCTRが高い記事
こうしたデータを見ると、「この方向で合っている」「ここをもう少し深堀りしよう」と次の一手が自然に決まってくるのです。
感覚で「当たるかどうかわからない記事」を量産するより、評価され始めている方法を素直に広げる方が、圧倒的に成功率が高いんです。
サーチコンソールは、ブログ運営で迷ったときに立ち戻るための「答え合わせ」のような存在。
だからこそ、内部リンクや派生記事作成でも迷わなくなる!という訳です。
まとめ 内部リンクと派生記事はセット

内部リンクと派生記事は、別物ではありません。
- 派生記事を作る
- 起点記事につなぐ
- 同じテーマで固める
これを繰り返すだけでブログ全体の検索評価は、ゆっくりですが確実に上がります。
派手なテクニックは実は不要なんです。
サーチコンソールを見て、評価され始めているテーマを丁寧に深掘りする。
それが、初心者ブログが伸びる一番安全な方法。
もしも内部リンクの貼り方がわからなかったり、記事のネタがなくなって困っている人がいれば、これらを参考にブログを発展させていってみてはいかがでしょうか。



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